ボディーケアの大切さとは?

フェイスケアは毎日行っていても、ボディーケアはついあと回しにしてしまいがちではありませんか?

冬は特に乾燥してしまうので、冬だけでもクリームを塗ろう!と思っていても、ツヤや潤いを感じるのはその一瞬だけです。
毎日欠かさずボディーケアを行い、見違えるほどの肌を作りましょう!

乾燥しやすい行動、乾燥対策についてご紹介いたします!


一年の乾燥する割合

春夏秋冬、それぞれ乾燥する割合は冬→秋→春→夏の順です。
「冬」は12月~2月にかけて最も乾燥しやすく、相対湿度は50%前後まで下がると言われております。
「秋」は10月頃から相対湿度が10%以上下がり始め冬に向けて乾燥が進みます。
「春」は花粉や紫外線による肌への影響も考慮し、乾燥対策が重要になります。 「夏」はエアコンの風が肌に直当りし肌が乾燥しやすいこと、紫外線のダメージを受けやすいこと、汗が蒸発する際、肌の水分が奪われ、乾燥を招く原因となります。

乾燥肌の主な原因とは?

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原因①:加齢による肌のバリア機能の低下
肌には外部刺激から守り内側の水分をキープする「バリア機能」が備わっています。
しかし、年齢を重ねるとバリア機能に必要な分泌物が減少し、あらゆる刺激から肌を守れなくなり、肌の一番外側にある角質層がダメージを受けます。角質層がダメージを受けてめくれ上がってしまうと、肌内部の水分が蒸発し、乾燥肌になってしまうのです。
また、加齢によるホルモンバランスの乱れも乾燥肌の原因です。女性ホルモンの一種「プロゲステロン」は、肌のうるおい保持において重要な役割を果たしています。
そのため加齢によりプロゲステロンが減少すると、乾燥肌になってしまうことがあります。

原因②:偏った食事や生活習慣の乱れ
潤いのある肌をキープするためには、バランスのとれた食事を毎日3食摂ることが大切です。単品料理や丼もの、麺類ばかり食べるなど偏った食事を続けていると、肌に必要な栄養素であるタンパク質、必須脂肪酸、ビタミン類が不足してしまいます。
また睡眠不足やストレスは、肌の新陳代謝「ターンオーバー」を乱れさせ、バリア機能を低下させる原因になるといわれています。忙しいときでも、できるだけ睡眠時間は確保し、適度に運動するなどストレス解消するようにしましょう。

原因③:紫外線の影響
太陽から降り注ぐ紫外線がシミの原因となることは広く知られていますが、乾燥や肌あれの原因にも繋がります。
紫外線は、肌の表面にある角質層にダメージを与え、バリア機能の働きを弱めてしまいます。バリア機能が低下すると、肌内部の水分が外部へ逃げやすくなり、乾燥が進みます。特に紫外線が強い夏場は皮膚のバリア機能がよりダメージを受けやすく、乾燥肌が悪化する可能性があります。
外出をする際は日焼け止めを塗る、日陰を利用する、帽子や日傘を使用するなど、肌を紫外線から守ることが重要です。日焼け後のケアとして、冷やす、保湿をしっかり行う、水分補給を意識することも大切です。

おすすめボディ用日焼け止め

顔や首は日焼け止めを塗る方が多いですが、夏場は特に半袖やノースリーブを着る方が多く、肌の露出が多くなります。紫外線が当たりやすくなる腕や足などボディーに使用する日焼け止めです。

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乾燥肌を放置してしまうと・・・

乾燥するのは嫌だけれど、ケアをするのもめんどくさいと思っている人は少なくはないと思います。
そこで乾燥肌を放置してしまうと、肌のバリア機能が低下しアレルゲンや紫外線などの刺激物質の影響を受けやすく痒みや発疹が起こりやすくなります。
更に乾燥が悪化すると皮膚の老化が促進し、シミやシワの原因になります。

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健康な肌の状態は、ハリがあり、しっとりとしていて、キメが整い、血色が良く、透明感のある肌になります。これは、水分と油分のバランスが取れており、肌のバリア機能が正常に働いている状態です。
逆に乾燥した肌の状態は、肌の水分や油分や皮脂を失い、肌の表面がカサカサしたり、つっぱったり、粉を吹いたようになります。
また、肌のバリア機能が低下し、肌荒れを起こしやすくなります。

体全体の乾燥を予防・ケアする方法

刺激の少ないボディーソープを使う

洗浄力の強いボディーソープは必要な皮脂まで洗い流してしまいます。ドクターリセラのボディーソープはアミノ酸石けんベースで肌をやさしく洗い上げる天然ヤシ由来成分の石鹸をベースに作られたボディソープです。
グレープフルーツ果皮の香りに包まれ、癒しのバスタイムを味わえます。敏感肌の方にもおすすめです。

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シャワーや湯船のお湯はぬるめにする

熱いお湯は肌にダメージを与えてしまうため、肌が乾燥する原因になります。お湯の温度は、38~40℃がおすすめです。湯船に浸かるときには、あまり長湯をしないことも意識しておくと良いでしょう。

ボディークリームやローションを使う

お風呂上がりは肌から水分が蒸発しやすく、放置することで肌が乾燥しやすくなります。肌から水分が蒸発しないように、ボディージェルやクリームで保湿する事をおすすめします。ボディージェルやクリームは、入浴後なるべく早く塗るのが望ましいです。

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おすすめのボディージェル

私自身このボディージェルを約半年愛用しております。
元々乾燥肌でしたが、ケアをするのがめんどくさくなったりで放置をしていることが多かったです。ですが、ドクターリセラのボディージェルと出会い半年愛用してみると一日中乾燥せず、潤いを保ってくれています。
ジェルなのでベタベタ感や服に付くのが嫌だという方が多いですが、このボディージェルはベタベタ感がなくすぐ乾くのに、次の日仕事終わりでも潤いを保ちます。


一年の中でもこれからの季節は乾燥する事は少ないですが、紫外線やエアコンの冷えなどが原因となって肌がカサカサになったり炎症を起こしやすくなるので、今からでも毎日肌のケアを意識していきましょう!!