日差しも強く、夏真っ盛り。
冷えとは無縁のように感じますが、実はそんな夏こそ「夏冷え」に要注意です。
アイスやかき氷の誘惑も多く、エアコンがガンガンきいた部屋で過ごすことの多い夏は、気づかないうちに体を冷やしていて、代謝の低下・血行不良・肌トラブルを招いてしまいます。
目次
1.🧊夏冷えがもたらす肌ダメージとは?
2.🌿今すぐできる!“温活美容”のおすすめ
3.♨️注目の温活メニュー「まこも蒸し」
4.💡冷房と上手につき合う工夫も
5.✨まとめ:夏冷えを防いで“夏こそうるツヤ肌”に!
皆さんは、こんなお悩みありませんか?
✅夕方になると、ふくらはぎがむくんでいる
✅指先、足先など末端が冷える
✅常にだるく、疲れやすい
✅夏バテなのか、最近食欲がない…
もしかするとこれらの症状の原因は、「夏冷え」の可能性があります。
まずは、夏冷えしていないか、チェックしてみてください!

🧊夏冷えがもたらす肌ダメージとは?
冷房などによる“夏冷え”は、以下のような肌トラブルの原因になります。
- 肌のくすみ・透明感の低下
- 乾燥による小じわ
- ターンオーバーの乱れ
- ハリ・弾力の低下
- ニキビや吹き出物などの肌荒れ
体温が下がることで血流が悪くなり、肌への栄養や酸素が届きにくくなるため、老化の進行も早めてしまうのです。
🌿今すぐできる!“温活美容”のおすすめ
肌の若さを保つには、体を“温めること”がとても大切。
夏でも内側からぽかぽかを保つ「温活美容」で、巡りを良くして肌をいきいきと輝かせましょう。
🛁 温める習慣を生活に
- シャワーで済ませず、38〜40℃のお風呂に10分以上浸かる
- 足元・お腹を冷やさない服装やアイテム(レッグウォーマーや腹巻)も効果的
🍵 温活ドリンクで内側からポカポカ
- 白湯、しょうが湯、ハーブティーなどで体温をキープ
- カフェインレスのドリンクで、夜もリラックスしながら保温
🍽 インナーケアで肌代謝をサポート
- 温め効果のある食材(生姜、ねぎ、にんにくなど)を積極的に
- コラーゲンやビタミン、ミネラルなど、肌再生に必要な栄養をしっかり補給
♨️注目の温活メニュー「まこも蒸し」

サロンでのおすすめは、近年人気が高まっている「まこも蒸し」。
「まこも」とは、古くから日本で神聖な植物とされてきたマコモダケ(真菰)。その葉を乾燥させたものを用い、専用の椅子で蒸気を浴びることで、体を芯から温めながらデトックス効果も期待できる温活ケアです。
✅ まこも蒸しの主な効果
- 内臓をじんわり温め、代謝UP&血行促進
- 汗とともに老廃物を排出し、肌のくすみ・ごわつき対策に◎
- 自律神経を整え、ストレスによる肌荒れやホルモンバランスの乱れにも対応
施術後は、肌がつるん&身体がすっきり軽くなる感覚にファンも多い温活メニューです。
💡冷房と上手につき合う工夫も
- 冷風が直接当たらないようにする
- オフィスではカーディガンやストールを常備
- タイマーや温度調整で「冷やしすぎ」を防ぐ
✨まとめ:夏冷えを防いで“夏こそうるツヤ肌”に!
夏こそ油断せず、体をあたためるケアが美肌の鍵。
「冷えない体は、老けない肌をつくる」――まさにこれが温活美容の真髄です。
あなたもぜひ、日々の生活に“温める習慣”を取り入れて、夏でも負けない美しさを手に入れましょう♪